2026年10月28日
第70回滋賀県人権教育研究大会(長浜大会)が開催されました。
開催日時 令和8年(2026 年)10月24日(土)・25日(日)
会 場 全体会:虎姫文化ホール(サテライト会場:長浜小学校・湖北中学校)、分科会:長浜市立東中学校・南郷里小学校・北郷里小学校
テーマ 差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する教育を確立しよう
現地大会テーマ 「みんなが安心して輝ける居場所をめざして
~気づき・つながり・そして行動へ~」
特別報告 「人権活動の頭数になる~私ら人権ボランティア~」 田邉 久二彦 氏
記念講演 「能力主義はなぜ人を傷つけるのか」 勅使川原 真衣 氏
第1分科会 進路保障
第2分科会 人権尊重のまちづくり
第3分科会 人権問題に関する学習・啓発
第4分科会 人権確立をめざす保育・教育の創造
特別分科会 「多文化共生 ~排他的な社会にならないために~」
記念講演では、能力や成果によって人を評価し、優劣をつける「能力主義」の問題点を指摘し、一人ひとりの個性や持ち味を生かし、互いに協力し合う社会の必要性について述べられました。日常、当たり前のように感じている「能力主義」について、新たな視点でモヤモヤしたものをクリアにしてくださったように思います。
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第3分科会では、守山中学・高等学校PTA会長 松井みちるさんが「子どもの声を大切にする社会へ~高校生とPTAの新しい関わり~」と題して発表されました。
高校生が抱える悩みと心の葛藤や、子どもの「声にならない声」を聴く、PTAだからこそできる関わり、子どもの声を受け止め、次につなげる などの話があり、PTAには、学校行事の支援だけでなく、生徒と地域の大人が自然に交流できる機会をつくる役割もあることを示唆された。
PTA(保護者)は、教員のように指導・評価する立場でも、自分の子どもに接する親の立場でもなく、生徒と気軽に関われる存在である。何気ない会話や交流が、生徒の安心感や気分転換につながる可能性があるという言葉が印象的でした。
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